ライフログと備忘録

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憧れてたFC-6650S、実はFC-R700とほぼ同じものだった

はじめて乗ったロードバイクは、シマノ600EX仕様だった。SISが搭載され、ヨーロッパプロにシマノが本格的に使われはじめたころの話。
それから、使う機材は、ほとんどアルテグラだった。2004年に10段化された6600シリーズは、フリクションがなく、メンテナンス性も非常に高く、ストレスフリーなところが大好きで今も使っている。その数年後、アルテグラSLが発売され、6600からさらに100g以上軽量化され、まさにアルテグラの一つの頂点だなと思ったものだ。

アルテグラSL発売前後のジャパンカップシマノさんから説明を受け、SLからはクランクシャフトが焼き入れクロモリに変わり、DURA同様、軽量化と剛性アップが図られたという話を聞き、なんでもアルミの方がよいと思ってた私の頭に、軽いカルチャーショックをもらった。そんな憧れだったアルテグラSL、唯一あのアイスグレーカラーが気に入らずに買わずじまいだったが、同時発売されたシルバーモデルのFC-6650Sのクランクのみ、いつか手に入れたいと淡い憧れだけが残っていた。


あれから10年…時は流れ、ひょんなことからシルバーのFC-6650Sを譲っていただいた。今使ってるFC-R700との交換で、50g程度の計量化できると楽しみにしていたのだが…。

https://www.instagram.com/p/BQZe_fbh-8I/

アルテグラ、5アームクランク比較。FC-6650 vs FC-R700 #shimano

 

手にしたFC-6650Sの現物はアルミシャフトで、手持ちのFC-R700とロゴ以外、どこから見てもほとんど同じ区別がつかないものだった。一緒に発売されたにもかかわらず、進化していたのはアイスグレーのFC-6650Gだけだったのだ。10年も憧れ続け、出会ってみたらこの結果。ここはシマノさん、変に差別化しなくてもよかったんじゃないかなぁ。まあ、アルテグラのロゴがついたってことで、古いバイクに統一感が出たということで納得するか。