自転車とキャンプ、ときどき音楽

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CD音源を、mp3形式ででできるだけロスを少なくインポートする(iTunes)

iTunesを使って、手持ちのCDからの音楽データをリッピングしています。

この時、私は汎用的に使えるようにファイル形式にMP3を選んでます。

できるだけロスのない設定は次のとおり。
iTunesでは、効率よく圧縮するようにさまざまな機能がついていますが、これらをできるだけ使わずに、元のCDデータを取り込めるようにしています。

・ステレオビットレート→ 320kbps
・可変ビットレートVBR)のエンコードを使う→ 使わない
・サンプルレート→ 自動
・チャネル→ 自動
・ステレオモード→ 自動
・スマートエンコード調整→ 使わない
・10Hz未満の周波数帯域をフィルタリング→ 使わない

ホイールを手組みする時のスポーク長(マビック編)

シマノのスモールハブ 32Hで、ホイールを手組み(6本組)する場合のスポークサイズをまとめてみました。

リム
MAVIC オープンプロ > 296mm(フリー側294mm)
MAVIC オープンスポーツ > 298mm(フリー側296mm)
MAVIC オープンSUP > 295mm(フリー側293mm)
MAVIC マッハ2 > 295mm(フリー側293mm)

MAVIC CXP30WO > 289mm(フリー側287mm) *ロングニップル16mm
MAVIC CXP33 > 292mm(フリー側290mm) *ロングニップル14mm
MAVIC CXP12 > 293mm(フリー側291mm)
MAVIC CXP22 > 293mm(フリー側291mm)

MAVIC GP-4 > 300mm(フリー側298mm)
MAVIC リフレックス > 300mm(フリー側298mm)
MAVIC MA3 > 300mm(フリー側298mm)


スポークはDTが断然おすすめ、丈夫で振れにくいホイールが組めます。


リムは生産年によってびみょーにサイズが変わってることがあるので、注意してくださいね。

古いカンチブレーキにロード用ブレーキシューをつける

シマノXTカンティブレーキの最終モデル(BR-M737)を使ってます。古いモノですが、仕上げもよく、今でも気に入って使ってます。

このブレーキ、シューがカートリッジ式なのですが、もうメーカー在庫がなく、入手困難になってます。

そこで入手しやすいロード用ブレーキシューが使える、ロッド式のカンティブレーキシューホルダーがあったので、次はこちらに変える予定。

・テスタッチ アクションカンチブレーキシュー
 角度調整もできて、軽量(4個で94g)


シマノのロード用ブレーキシューがそのまま使えます。
シクロクロスでカーボンリムを使うときなどにもいいですね!

タイトー名作シューティング、レイ3部作の家庭用移植版まとめ

爽快なロックオンレーザーと多重ラスタースクロールの美しいグラフィック、名作シューティングゲームのレイシリーズ3部作。
家庭での移植作についてまとめておきます。

レイフォース
・1995年、レイヤーセクションと名前を変えて、セガサターンに移植
・2007年、PS2タイトーメモリーズ2 上巻」に収録
レイストーム
・1997年、プレイステーション
・1997年、レイヤーセクション2として、サターンに移植
・2005年、PS2タイトーメモリーズ 下巻」に、プレステ版収録
* HDとなって、PS3xbox360に移植
レイクライシス
・2000年、プレイステーション



最近では、iPhoneにも移植されてますね。気軽にロックオン!!

1インチスレッドのヘッドパーツの規格、JISとイタリアンの違い

1インチスレッドタイプのヘッドパーツには、JIS(NJS)とイタリアンの2種があります。

それぞれのサイズは次のとおり。
<JIS>
ヘッドチューブ内径 30.0mm
・フォーククラウンレース外径 27.0mm

<イタリアン>
ヘッドチューブ内径 30.2mm
・フォーククラウンレース外径 26.4mm

上下ワン(ヘッドチューブ)、下玉押し(フォーク)はそれぞれの規格に合わせる必要がありますが、その他の部品は共通で使えます。


クロモリロードのヘッドパーツで注意すること、スタックハイトについて

スレッド(ねじ切り)タイプのヘッドパーツの場合、そのコラムの長さによって使用できるヘッドパーツが制限されます。

確認するところは、コラムの長さとヘッドチューブの長さの差。これよりも低いスタックハイトのヘッドパーツを選ばないと使えません。

(スタックハイト)<= (コラム長)-(ヘッドチューブ長)


スタックハイトとは、ヘッドパーツ自体の高さ(厚さ)のことです。


昔あった、DURA-ACEのピスト用の軽量ボールレースヘッドとか、アルテグラのボールレースタイプ、シュパーブプロのヘッドパーツはかなりスタックハイトが低くて、それに合わせてコラムをカットしたフレームだと、ほかのヘッドパーツの選択肢がなくなっちゃってます。
スレッドヘッドの中古フレーム購入の場合は、使いたいヘッドパーツが入るコラム長があるかの確認がとっても重要です。


主なスレッドヘッドパーツ(1インチ)のスタックハイトを調べました。
<カンパ>
スーパーレコード 40.0mm
シマノ
DURA-ACE(軽量ピスト用)HP-7600 31.0mm
DURA-ACE(ボールレース)HP-7400 36.3mm
アルテグラ(ボールレース)HP-6400 33.5mm
DURA-ACE(シールドベアリング)HP-7410 37.6mm
アルテグラ(シールドベアリング)HP-6500 37.6mm
<クリスキング>
・1インチ スタンダード 37.4mm
<タンゲ>
・レビン(鉄) 37.9mm
・レビンCD(鉄) 35.0mm
・レビンCDS(鉄) 33.3mm
・レビンアロイ(アルミ) 37.5mm
・FL250C(シールドベアリング) 35.7mm
・PASSAGE(パッセージ)DX 37.5mm

※ LEVINについて、製造時期によってスタックハイトが異なるという情報もあるので、購入時の確認をオススメします。


I・O DATA「LAN DISK」のiTunes共有ライブラリ、曲は表示されるけど再生できない件

I・O DATAのネットワークハードディスク「LAN DISK」、iTunesサーバーとして快適に使っています。

家にあるCDアルバムはすべて、メインPCのiTunes経由でこのネットワークディスクに落として使ってます。


久しぶりに、他のPCで共有ライブラリを開いたら…
曲は表示されるけど、再生ボタンを押しても再生されない曲が…、あれれ??

調べてみたら、iTunesサーバー上に音楽データをコピーしただけでは再生できなくて、iTunesサーバのデータベース更新が必要だったんです。


それでは、データベースの更新方法です。

1. LAN DISKについてきた、DVDから「Magic Finder」を起動
2. 設定するデバイスの「デバイス設定」にある「ブラウザ」ボタンを押す
3. 「詳細設定」を選択
4. 「iTunes更新」ボタンを押す

5. 「ログオフ」→終了

以上です!
無事にすべての曲が再生されるようになりました。